10記事でGoogleアドセンスに一発合格した僕が教えるブログを審査に合格させる6つのコツ

 

何回もアドセンスの審査をしているのに全然合格しない...」「Googleアドセンスに合格するコツをしりたい」そんな方へ。

何度も挑戦しているのに不合格続きだったりGoogleアドセンスに早く受かっている人を見たりすると焦ってしまいますよね。

そんな方のために、今回はブログを始めて10記事でGoogleアドセンスに合格した僕審査に合格するための7つのコツを解説していきます。

この記事を読むことによって、Googleアドセンスに合格できる確率が高まるほかあなたのブログ全体の質を上げることもできるので、ぜひ参考にしてみてください!

 

筆者の経歴

・21歳1年前に「タイピングもままならない」「ライティング、SEOってなに?」の状態からwebの世界に飛び込み、編集部でライターの校正・校閲、SEO対策のリライト経験を積む

・現在は大手の企業で派遣として経験を積みながらフリーランスライターとしても長期案件を頂きながら活動中

・一度挫折したブログの運用を再び初めたら数記事の内1記事が1ヶ月で検索結果5位を獲得

 

そもそもGoogleアドセンスとは

 

Googleアドセンスとは自分のブログに広告を掲載することで収入を得られる、Googleが提供している広告配信サービスのことで、ブロガーたちの登竜門のようなものです。

 

ユーザーに合わせてGoogleが自動で広告を掲載し、それをユーザーがクリックすることで収益が入ってきます

 

ただ、Googleアドセンスを利用する場合、あなたのブログが広告を掲載するにふさわしいか最初に審査する必要があり、それに受からないと広告を掲載できません。

 

また、明確な合格ラインはGoogleからも公表されておらず、人によって早く受かる人もいればなかなか合格できない人もいます。

 

Googleアドセンスとアフィリエイトの違い

 

Googleアドセンスとアフィリエイトの違いは報酬発生のタイミングです。

 

Googleアドセンスは「クリック報酬型と呼ばれていて、ユーザーが広告をクリックした時点で収益になります

 

Googleアドセンスはクリックするだけで報酬が発生するので収益は発生しやすいですが、単価はかなり低いのでかなりのアクセスを集めない限り、それ一本で稼ぐのが難しいです。

 

一方アフィリエイトは「成果報酬型」と呼ばれていて、ユーザーが広告から商品を購入した時点で収益になります

 

そのため、成果報酬型のアフィリエイトではユーザーに商品を購入してもらうように誘導する必要があり、難易度が高い分報酬も高い場合がほとんどです。

 

どちらにもメリット・デメリットはあるので、両方のいいところを利用しながら使い分けていくといいでしょう。

 

Googleアドセンスを利用するメリット・デメリット

 

先ほども軽く説明したように、Googleアドセンスの単価は低く相当なアクセスを集めない限りお小遣いを稼ぐのも難しいです。

 

また、審査の合格基準が少し高く、初心者にとってはハードルが高いでしょう。

 

ただ、Googleアドセンスは広告をクリックするだけで収益が発生するという簡単な仕組みです。

 

そのため審査に合格さえしてしまえば、初心者でも取り組みやすいのがメリットです。

 

Googleアドセンスの審査時間

 

審査時間は公式でも明確に決められているわけではなく、最短で1日で通知が来ることもあれば2週間から1ヶ月程かかることもあります

 

ちなみに僕は1週間半ほどで合格通知が来ました。

 

Googleアドセンスの審査に合格する6つのコツ

 

Googleアドセンスについて軽く復習したところで、ここからは本題であるGoogleアドセンスの審査に合格する6つのコツをご紹介していきます。

 

初心者向けから本格的な対策まで確認できるのでぜひ参考にしてみてください!

 

コツ1.「Google が掲げる 10 の事実」を守る

 

一つ目は「Google が掲げる 10 の事実」を理解し守ることです。

 

Google が掲げる10の事実とはGoogleが重視している経営方針のことで、これを読むことでどのような思いを持ってGoogleという検索エンジンサービスを運営しているのか分かります。

つまり、Googleの本質を理解し、Googleの意向に沿ったコンテンツを作成することでGoogleからの評価もより得やすくなります

 

特に以下のポイントは重要なので頭の片隅に置いときましょう。

 

1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

Google は、当初からユーザーの利便性を第一に考えています。新しいウェブブラウザを開発するときも、トップページの外観に手を加えるときも、Google 内部の目標や収益ではなく、ユーザーを最も重視してきました。Google のトップページはインターフェースが明快で、ページは瞬時に読み込まれます。金銭と引き換えに検索結果の順位を操作することは一切ありません。広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。新しいツールやアプリケーションを開発するときも、もっと違う作りならよかったのに、という思いをユーザーに抱かせない、完成度の高いデザインを目指しています。

引用:Google が掲げる 10 の事実


コツ2.ユーザーのニーズを満たす

 

ユーザーのニーズを満たすとは、ユーザーの悩みや問いに対して的確な情報を提供できているかということです。

 

例えば、あなたがアドセンスの合格方法について知りたいのに、チェックしたページに載っている情報が「気合いで頑張りましょう」なんて根性論だけを並べられていたらどうでしょう。

 

おそらくページを閉じますよね。

 

コンテンツを作成するときは、「あなたが伝えたいことではなくユーザーが知りたいこと」それを重視して、誰よりもユーザーに役立つ情報を届けられるようにしましょう。

 

コツ3.コンテンツ数を充実させる

 

Googleアドセンスに合格するためにはある程度の記事数が必要で、目安は10記事以上です。

 

僕も10記事目くらいで合格したのでそのラインを目安としていいでしょう。

 

ほかにも多くの人が10記事前後で合格しているので、まだ2、3記事しかコンテンツを作成していない人はそこのラインまで積み上げていきましょう。

 

ただ、記事数ばかりに意識がいって思考停止で作業する人がいますが、それは厳禁です。

 

必ず質も意識しながら記事を量産していきましょう。

 

コツ4.質の高いコンテンツを作成する

 

質の高いコンテンツを作るには有益な情報が掲載されているだけでなく、見やすさや読みやすさも重要です。

 

例えば、大見出しごとに画像を入れたり重要ポイントにはマーカーを入れたりすることで、見やすさが数段アップします。

 

ほかにもグラフや表を入れるのもおすすめです!

 

コツ5.独自のドメインを作成する 

 

独自ドメインとは自分だけのURLのことで、僕のブログで言うと「rklifeblog.net」です。

 

そして、現在のGoogleアドセンスは「はてなブログ」などの無料ブログでは申請ができなくなっています。(2回目以降のサイト審査では無料ブログでも可能)

 

そのため、Googleアドセンスに合格するには独自ドメインの取得が必須です。

 

ちなみに僕は「お名前.com」からドメイン取得をしました。

 

こちらは大手のドメイン取得サービスで、ブログを始めている人の多くがここから取得しているのでチェックしてみてください!

 

また、独自ドメインでブログ運営する場合、ワードプレスを併せて利用するのがおすすめです。

 

コツ6.運営者情報を掲載する

 

運営者情報を掲載することによってユーザーが今読んでいる記事はどんな人が書いているのかを確認できるので、親近感をわかせたりファン化させたりすることができます。

 

また、ブログの信頼性を高めることにも繋がるので、まだ運営者情報を載せていない人は実践してみてください!

 

Googleアドセンスに落ちた時の3つの対処方法

 

ここまでGoogleアドセンスに合格するためのコツを解説してきました。

 

しかし、これら全てを実践したからといって必ず受かるわけではなく、何らかの原因で審査に落ちてしまうこともあります。

 

そんなときのために、ここからはGoogleアドセンスに落ちてしまった場合の対処法を3つご紹介します。

 

対処方法1.審査に落ちた原因を探し修正していく

 

落ちてしまった場合、何がダメだったのか原因を見つけましょう。

 

受からないのには必ず理由があります。なんとなく気に入らないブログだからみたいな理由では落とされません。

 

トップブロガーやアドセンスに合格したばかりのブロガーのコンテンツと何が違うのか、比較し修正していくことで、ブログ全体の質は上がります。

 

対処方法2.質の悪いコンテンツは非公開にする

 

質の悪いコンテンツは思いきって非公開にしてしまいましょう。

 

質の悪い記事がほかの記事と一緒にあることでブログ全体の価値を下げてしまいます。

 

せっかく書いてもったいない気持ちは分かりますが、量よりも質を優先して不要なコンテンツは削除してみましょう。

 

対処方法3.再度申請

 

上記二つの対応が完了したらもう一度申請してみましょう。

 

また、Googleアドセンスに審査の申請をしたけど数週間返事が返ってきていない方もいるのではないでしょうか。

 

もしかしたら、申請そのものができていない可能性があります

 

そのような方のために、このあとGoogleアドセンスに登録する方法を解説していくので、そちらを参考に再度申請にチャレンジしてみてください!

 

【画像付き】Googleアドセンスに登録する4つのステップ

 

それではGoogleアドセンスに登録するためのステップを5つに分けて解説していきます。

 

なお、再度申請を行うまでに必要な時間は明確にはないので自信を持てたら、トライしてみましょう。

 

ステップ1.Googleアカウントの作成

 

まずはGoogleアカウントを作りましょう。

 

すでにGoogleアカウントを持っている人はステップ2からで大丈夫です。

 

ステップ2.Googleアドセンスのアカウントを開設

 

まずはGoogleアドセンスのページから「ご利用開始」ボタンをクリック。

 

 

あなたのサイト」部分に自分のブログのURLを貼り、「お支払い先の国または地域」で「日本」を選択します。

 

入力が完了したら「AdSenseのご利用を開始」ボタンをクリックしましょう。

 

ステップ3.お客様情報の入力

 

続いてお客様情報の入力をしていきます。

 

 

登録後ホーム画面に切り替わったら「お支払い」の「情報を入力」ボタンをクリックします。

 

 

住所などの入力欄が出てくるので必要な箇所を全て記入しましょう。

 

ステップ4.サイトとアドセンスをリンクさせる

 

最後にアドセンスとサイトをリンクさせていきます。

(ここからはアフィンガー5のテーマを使用してる方向けになっています!)

 

 

再びステップ3のホーム画面に戻って、一番右側「サイト」の「開始」ボタンをクリックするとAdSenseコードが出てくるので、コピーします。

 

 

WordPressの「AFFINGER5 管理」の「Google・広告/AMP」画面を開き、矢印の部分にコピーしたコードを貼ります。

 

最後に画面下部にある「save」ボタンで保存をしておきましょう。

 

 

 

最後にもう一度Googleアドセンスの画面に戻り「審査をリクエスト」をクリックして完了です!!!

 

あとは審査を待つだけです。

 

お疲れ様でした!!!!

 

まとめ

 

ポイント

  • Googleアドセンスとは自分のブログに広告を掲載することで収入を得られる、Googleが提供している広告配信サービスのこと
  • Googleアドセンスの審査に合格する6つのコツ

  -1.Googleのポリシーを守る

  -2.ユーザーのニーズを満たす

  -3.コンテンツ数を充実させる

  -4.質の高いコンテンツを作成する

  -5.独自のドメインを作成する 

  -6.運営者情報を掲載する

 

今回はGoogleアドセンスに合格するためのコツを解説してきました。

 

この記事でご紹介したことを実践することで合格率を高めることができるでしょう。

また、Googleアドセンスの審査に何度も落ちてはヘコんでしまう方がいますが、どちらにせよアドセンスでメイン収入を作るのは難しいので、合格しなくてもそこまで気にする必要はありません。

コツコツと質のいいコンテンツを積み上げていき、タイミングの良さそうな時期に申請してみましょう。

 

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