「SEOってなに?」「SEO対策したいけどなにから始めればいいか分からない」とお悩みの方へ。
SEO対策もやるべきことが多く抽象的な部分もあるので、何から手をつければいいのか分からなくなりますよね。
結論、SEOとは「どれだけ読者のニーズを理解して分かりやすい形で情報を届けることができるか」です。
読者目線でコンテンツを作成することで、自然と上位表示されるようになります。
とは言ってもどんなことをすればいいのか分からないと思うので、この記事では基本的なSEO対策25選を解説します。
この記事を参考にSEO対策を行うことで、上位表示されるブログを作れるようになるので、ぜひ参考にしてください。
目次
そもそもSEOとは?
そもそもSEOについてあまり理解できていない方も多いのではないでしょうか。
まずはSEOがどんなものなのかおさらいしておきましょう。
SEOは記事を検索エンジンで上位表示させる施策のこと
SEOは、「Search Engine Optimization」の略で、日本語にすると「検索エンジン最適化」という意味になります。
SEOとは、あなたの書いた記事を、Googleなどの検索エンジンでたくさんの方に読んでもらうために、検索結果の上位に表示させるための施策のことです。
たとえば、「美味しいラーメン屋さん」と検索したとき、あなたの書いたラーメン屋さんの記事が1番上に表示されたら、多くの人に読んでもらえますよね?
SEOは、まさにそんなことを実現するためのものです。
SEO対策を行うとあなたのブログを多くの人に知ってもらうチャンスが増え、ブログのファンも増えるかもしれません。
SEOは最初は難しく感じますが、基本的なことを知っていれば誰でも始められます。
SEOは「内部対策」「外部対策」「コンテンツSEO」に分かれている
SEO対策は大きく分けて3つの要素から成り立っています。
1.内部対策
内部対策はあなたのブログサイトそのものを改善する作業です。
サイトの構造やページの表示速度、キーワードの使い方などを最適化することで検索エンジンにあなたのサイトの価値を伝え、上位表示を目指します。
2.外部対策
ほかのサイトからあなたのサイトへのリンクを増やす対策のことです。
ほかのサイトから多くのリンクを獲得することであなたのサイトの信頼性が高まり、検索エンジンからの評価もアップします。
3.コンテンツSEO
これは、読者の役に立つ質の高い記事を作成することです。
読者が求めている情報を提供し、評価を高めることで検索エンジンにあなたのサイトが価値のあるブログであることをアピールします。
これらの3つの要素をバランスよく行うことで、効果的なSEO対策を行えます。
一朝一夕にできるものではありませんが、継続して取り組むことで、徐々に成果が見えてきます。
SEOで大切な考え方
先ほど解説した内部対策、外部対策、コンテンツSEO、この3つのSEO対策に共通しているのは、「ユーザーファースト」の考え方です。
Googleはこれまで数多くのアップデートを重ねてきましたが、常に「ユーザーに役立つ情報を提供する」という原則を重視しています。
つまり、SEOの本質は、読者のためになる記事を作成することなのです。
実際に、「Googleが掲げる10の事実」で「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」と言っています。
SEO対策で悩んだときは、「この情報や解説方法は読者の役に立っているか?」という視点で、施策を見直してみましょう。
読者の役に立つ記事を作成することで、Googleから評価され、自然と検索順位も向上していきます。
「ユーザーファースト」の考え方は、ブログの伸び具合に関わる大切な考え方なので、常に意識しておくといいでしょう。
引用:Google「Googleが掲げる10の事実」
SEO対策を行う7つのメリット
続いてSEO対策を行う7つのメリットを解説します。
【SEO対策を行う7つのメリット】
1.集客力が高い
2.低コストで集客できる
3.継続的に集客できる
4.購買意欲の高いユーザーを集められる
5.潜在層から顕在層まで幅広いユーザーにアプローチできる
6.ブランディングができる
7.記事が資産になる
1.集客力が高い
SEO対策を行うと、あなたのブログ記事が検索エンジンで上位表示されるようになります。
検索エンジンで上位表示されるということは、多くの人にあなたのブログを見てもらえるということです。
実際に検索結果で1位になると大量の集客ができ、2位の約2倍ものアクセス数を見込めます。
このように、SEO対策はあなたのブログに読者を集める方法としてとても強力なものになります。
引用:SISTRIX Blog「Why (almost) everything you knew about Google CTR is no longer valid」
2.低コストで集客できる
SEO対策はほかの広告と比べて、低コストで多くの集客が見込める点が大きな魅力です。
たとえば、SNS広告やリスティング広告は費用対効果が高い一方で、費用がかかります。
しかし、SEO対策は初期費用は少しかかりますが、一度上位表示されれば継続的な費用はほとんどかかりません。
とくに、個人ブログにとっては、コストを抑えながら集客できるSEO対策はとても魅力的な選択肢と言えるでしょう。
メモ
リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果ページに表示される広告のこと。
3.継続的に集客できる
SEO対策は一度上位表示されれば継続的に安定した集客が見込めます。
たとえば、SNS広告やリスティング広告は一時的な集客に強く、効果がすぐに現れますが広告費を止めると集客も止まってしまいます。
しかし、SEO対策で上位表示された記事は検索エンジンから自然に読者が訪れ続けるため、広告費をかけずに集客を続けられます。
最初は手間と時間がかかりますが、上位表示されれば安定して集客できるのは大きなメリットでしょう。
4.購買意欲の高いユーザーを集められる
SEO対策を行うと、商品やサービスに興味を持っているまさにあなたのお客様になりうるユーザーをあなたのブログに集められます。
なぜなら、検索エンジンで何かを検索している人はその情報を探している、つまり購買意欲が高い状態だからです。
たとえば、「美味しいラーメン屋さん」と検索している人は、今まさにラーメンを食べたいと思っているでしょう。
SEO対策によってあなたのブログ記事がその検索結果の上位に表示されれば、まさに求めている情報を探している人にあなたの商品やサービスを知ってもらうことができます。
5.潜在層から顕在層まで幅広いユーザーにアプローチできる
SEO対策はあなたの商品やサービスについてまだよく知らない潜在層からすでに購入を検討している顕在層まで、幅広い層のユーザーにアプローチできる点が大きな魅力です。
たとえば、「ダイエット方法」というキーワードで検索した人は、まだ具体的なダイエット方法を決めかねている潜在層かもしれません。
一方、「おすすめのプロテイン」と検索した人は、すでにプロテインを購入したいと考えている顕在層と言えるでしょう。
つまり、SEO対策によって潜在層の読者の興味関心を段階的に高めていき、顕在層へと変化させて最終的に商品やサービスの購入へと繋げられます。
顧客育成の側面からもSEOはとても有効な手段と言えるでしょう。
・潜在層:あなたの商品やサービスのメリット、解決できる問題などを分かりやすく説明することで興味を持ってもらえます。
・顕在層:商品の特徴や比較、購入までの流れなどを詳しく説明することで、購入を後押しできます。
6.ブランディングができる
SEO対策を行うことで、あなたのブログを単なる情報発信の場から、確固たるブランドへと成長させられます。
検索結果で上位表示されることで、あなたのブログは特定のキーワードで検索するユーザーにとって「信頼できる情報源」として認識されるようになります。
たとえば、「ダイエット方法」というキーワードであなたのブログが上位表示されれば、「この人はダイエットについて詳しい人」という印象を与えられます。
ほかにもSEO対策によって
- 特定の分野の専門家としての地位を確立できる
- ブランドの認知度と信頼度を高めることができる
- 競合他社との差別化を図ることができる
といったメリットが期待できます。
SEO対策でブログのブランディングを図りましょう。
7.記事が資産になる
SEO対策で作成した記事は、一度作成すれば永続的に資産として活用できるメリットもあります。
たとえば、SEO対策で「おすすめのプロテイン」というキーワードで上位表示された記事は、検索エンジンから継続的にアクセスを集め続けます。
つまり、記事を作成したその日から、あなたのブログはあなたがほかの作業をしてても寝てても24時間365日、自動的に集客活動を行ってくれるのです。
自分が動かずともお金を稼ぎ続けてくれるのはブログの醍醐味でしょう
SEO対策を行う5つのデメリット
ここまでSEOのメリットを解説してきましたが、もちろんデメリットもあります。
ここからはSEO対策を行う5のデメリットを解説します
【SEO対策を行う5つのデメリット】
1.上位表示されなければ集客できない
2.成果がでるまで半年〜1年以上かかる
3.必ず記事順位が上がるわけではない
4.Googleのアップデートの影響を受ける
5.記事制作に労力がかかる
1.上位表示されなければ集客できない
SEO対策の最大のメリットは、検索エンジンで上位表示されることで多くのユーザーにあなたのブログを見てもらうことができることです。
しかし、裏を返せば、上位表示されなければそのメリットは得られません。
先ほどのグラフにもあったように2位になるだけでアクセス数が半分になります。
そのため、上位表示されるために検索エンジンのアルゴリズムに沿った質の高いコンテンツを作成し、継続的なSEO対策を行う必要があります。
これは、時間と労力を要する作業ですが、あなたのブログの目標に合わせて、適切なSEO対策を行っていくことが大切です。
2.成果がでるまで半年〜1年以上かかる
SEO対策は検索エンジンのアルゴリズムに沿って、あなたのブログサイトを評価してもらう作業です。
そのため、効果が出るまでにはある程度の時間がかかり、 一般的には半年から1年以上はかかると思ってください。
すぐに効果を出したい気持ちは分かりますが、SEO対策は長期的な視点で取り組むことが大切です。
焦らず継続的にSEO対策を行うことで、徐々に成果が見えてくるでしょう。
時間がかかる主な理由
- 検索エンジンがウェブサイトを評価するまでに時間がかかる
- 競合サイトとの競争が激しい場合、上位表示が難しい
- 検索エンジンのアルゴリズムは頻繁に変わる
3.必ず記事順位が上がるわけではない
SEO対策を行ったからといって、必ずしも全てのキーワードで上位表示できるとは限りません。
なぜなら、SEOはあなたのサイトだけでなくほかの多くのサイトも競いあう、いわば競争の世界だからです。
競合サイトの質が高かったり検索ボリュームが大きいキーワードを狙っていたりする場合などは、あなたの記事が上位表示されない可能性があります。
しかし、そこで諦めずに地道な努力を続けることで、徐々に成果を出せるようになるでしょう。
4.Googleのアップデートの影響を受ける
Googleはよりユーザーにとって有益な検索結果を表示するために、アルゴリズムを改善し続けています。
そのためアップデートによって、これまで上位表示されていた記事が突然順位を落としてしまう可能性が十分にあります。
実際にトップブロガーで稼いでいたけど、順位が落ちたせいで収益がなくなってしまったなんて話もよくあります。
そのため、SEO対策は変化に対応し続けることが大切です。
Googleの公式ブログやSEOに関するニュースをこまめにチェックし、常に最新の情報をアップデートするようにしましょう。
5.記事制作に労力がかかる
SEO対策で効果的な記事を作成するためには、多くの労力が必要です。
「キーワード選定」「コンテンツ作成」「内部リンク設定」など、一つ一つの作業に時間と手間がかかります。
とくに、質の高いコンテンツを作成するためには、深いリサーチや独自の視点が求められます。
実際に僕も1記事に10時間くらいの時間がかかっています。
どこまでこだわって時間をかけるかは人それぞれですが、SEO対策を伴う記事作成はとても労力がかかることを理解しておきましょう。
【内部対策・外部対策編】ブログのSEO対策13選
ここからはブログのSEO対策の中でも内部対策と外部対策にフォーカスして解説していきます。
少し専門的な内容も出てきますが、一つずつこなしていくことでSEOに強いサイトを作れるようになるので、参考にしてください。
【【内部対策・外部対策編】ブログのSEO対策13選】
1.キーワード選定を行う
2.ページの表示速度を高める
3.モバイルファーストに対応する
4.画像にAltタグを設定する
5.関連する記事の内部リンクを貼る
6.サイトの構造をシンプルで分かりやすくするトップページから2クリックで各ページに飛べるようにする
7.グローバルナビゲーションを設置する
8.XMLサイトマップを作成する
9.記事を定期的に更新する
10.運営者プロフィールを設置する
11.プライバシーポリシーを設置する
12.問い合わせページを設置する
13.被リンクを獲得する
1.キーワード選定を行う
SEO対策の第一歩は、キーワード選定です。
キーワードとは、読者があなたのブログ記事を探す際に検索する言葉のことです。
たとえば、「ダイエット レシピ」や「旅行 おすすめ」などが挙げられます。
キーワードを選定することであなたの記事を検索エンジンやターゲット読者に見つけてもらいやすくなります。
効果的なキーワード選定をするためには
- 読者がどんな言葉で検索するかを想像する
- 検索ボリューム(検索される回数)が多いキーワードを選ぶ
- 競合が少ないキーワードを選ぶ
を考えることが大切です。
キーワード選定を行い、読者が検索する言葉を的確に捉えて記事に盛り込むことで、あなたのブログは検索エンジンで上位表示されやすくなります。
2.ページの表示速度を高める
ページの表示速度をあげることもSEO対策で重要な要素の一つです。
Googleは表示速度の速いサイトを高く評価するため検索順位が上がる可能性が高まります。
ページの表示速度を上げるには以下の方法があります。
- 画像を圧縮する:画像の容量を減らすことで、ページの読み込み時間を短縮できます。
- 不要な要素を削除する:使われていないコードやプラグインを削除することで、ページの軽量化が図れます。
- キャッシュを活用する:よくアクセスされるページの情報を一時的に保存することで、再訪時の読み込み速度を向上させます。
とくに画像圧縮は初心者でも簡単にできるので、なるべく圧縮して記事の表示速度を高めていきましょう。
3.モバイルファーストに対応する
最近はスマホでのインターネット利用が主流となっています。
そのため、Googleもこの流れに合わせて「モバイルファーストインデックス」という仕組みを導入しました。
これは、検索結果を表示する際にモバイル版のページを優先的に評価することを意味します。
そのため、モバイルファーストに対応することで、モバイル検索で上位表示されやすくなります。
またスマホでも快適に閲覧できるということなので、離脱率が低下します。
モバイルファーストに対応するためには以下のようなことを行いましょう。
- レスポンシブデザインを採用:画面サイズに合わせて自動でレイアウトが変わるように設定します。
- 画像を最適: スマホでも速く表示されるように、画像サイズを調整します。
- ページの軽量化:不要な要素を削除し、ページの読み込み速度を向上させます。
最近のWordPressテーマはほとんどがレスポンシブデザインに対応しているので、テーマさえ導入しておけばこちら側でやるべき設定は少なくなるので楽です。
4.画像にAltタグを設定する
ブログ記事に画像を挿入する際、SEO対策としてAltタグを設定しましょう。
Altタグとは、画像が表示されない場合や視覚障がいを持つユーザーのために、画像の内容を説明するテキストのことです。
このAltタグに画像に関するキーワードを含めることで、検索エンジンに画像の内容をより正確に伝えられます。
Altタグの設定方法は、画像を挿入する際に、Altタグの欄にキーワードを含めた説明文を入力するだけです。
【例】
画像: 猫が寝ている写真
Altタグ:可愛い猫がお昼寝中
Altタグは画像に名前をつけるようなものです。
キーワードを含めた適切なAltタグを設定することで、SEO効果を高められます。
5.関連する記事の内部リンクを貼る
内部リンクとは、あなたのブログ内の他の記事へリンクを張ることです。
たとえば、「ダイエット」に関する記事に、「健康的なレシピ」の記事へのリンクを貼るなどが挙げられます。
ブログ内の記事を互いに関連付ける内部リンクは、SEO対策に欠かせない要素です。
内部リンクを設置することで、重要なページへのアクセス数を増やすことができます。
また、検索エンジンがサイト内のページの関連性を理解し、評価を高められるようにもなります。
関連性の高い記事同士を自然な形でリンクしてブログ全体のパワーを高めましょう。
6.サイトの構造をシンプルで分かりやすくする
SEO対策においてサイトの構造は重要です。
サイトの構造とは、サイト内のページがどのようにつながっているかを示すもので、いわばサイトの骨組みのようなものです。
シンプルな構造にすることで、検索エンジンがサイトを巡回しやすくなったりユーザーが目的のページを見つけやすくなったりします。
シンプルな構造にするためのポイントは以下の通りです。
- 階層を浅くする:ホームページから目的のページまでの階層を少なくすることで、ユーザーは迷わずに目的のページにたどり着けます。
- 分かりやすいURLにする:URLにキーワードを含めることで、検索エンジンもユーザーもページの内容を理解しやすくなります。
- パンくずリストを設置する:現在自分がどのページにいるのかをユーザーに教えてあげることで、サイト内の移動がスムーズになります。
シンプルな構造にすることで検索エンジンにもユーザーにも優しいサイトを作ることができます。
7.グローバルナビゲーションを設置する
グローバルナビゲーションとは、サイトのどのページからもアクセスできる、主要なページへのリンク集のことです。
グローバルナビゲーションを設置することで、ユーザーがどこからでも簡単に目的のページにたどり着くことができます。
また、 検索エンジンもサイトの構造を把握しやすくなるので、サイト全体の評価が高まる可能性があります。
グローバルナビゲーションを設置する際は、項目を絞り込みシンプルな構造にすることが大切です。
ユーザーが迷わずにサイト内を移動できるよう、シンプルな構造で分かりやすいメニューを作成しましょう。
8.XMLサイトマップを作成する
XMLサイトマップとは、あなたのサイトのページの一覧をまとめたファイルのことです。
このファイルを作成し検索エンジンに送信することで、あなたのサイトの構造をより明確に伝えられます。
XMLサイトマップは、検索エンジンにあなたのサイトの全体像を伝えるための地図のようなものです。
言葉は難しいですが、作成自体は難しくないのでぜひやってみてください。
9.記事を定期的に更新する
検索エンジンは頻繁に更新されるサイトを好む傾向があり、検索結果の上位に表示されやすくなります。
ほかにも、記事を定期的に更新することで読者があなたのブログに何度も訪れるようになります。
記事を更新する際は不定期ではなく、週に何回、月に何回など更新頻度を決めて計画的に記事を作成しましょう。
ただし、更新頻度を重視するあまり記事の質を下げてしまうのはおすすめしません。
10.運営者プロフィールを設置する
運営者プロフィールを設置することで、あなたのブログに信頼感を与えることができます。
読者は誰がブログを書いているのかを知ることで、より深く記事の内容に関心を持ち、共感しやすくなります。
運営者プロフィールを書く際は
- あなたのことを具体的に書く
- 読者との共通点を見つける
- あなたの雰囲気がわかる写真を載せる
この3つを意識してみましょう。
11.プライバシーポリシーを設置する
プライバシーポリシーとは、あなたのブログでどのようにユーザーの個人情報を取り扱うかについて定めたものです。
プライバシーポリシーを設置することで、信頼性がアップしたり万が一の時でも法的リスクを軽減できます。
また、検索エンジンはプライバシーポリシーを設置しているサイトを信頼性が高いと評価する傾向があるのでSEO対策としても最適です。
プライバシーポリシーを設置していないブログはたくさんありますが、読者の信頼を獲得し、法的リスクを軽減するためにも必ず設置するようにしましょう。
12.問い合わせページを設置する
問い合わせページを設置することで、読者から気軽に質問や意見を受け付けることができます。
また、読者とのコミュニケーションを円滑にすることでブログへの信頼感が高まり、リピーターの獲得にもつながります。
人気のブログを見ると問い合わせページが設置してあります。
仕事の獲得にも繋がるので早い段階で設置しておきましょう。
13.被リンクを獲得する
被リンクとは、ほかのサイトからあなたのブログへ貼られるリンクのことです。
検索エンジンは多くのサイトからリンクされているサイトを信頼性が高いと判断し、検索結果の上位に表示する傾向があります。
被リンクを集めるのは簡単ではありませんが、焦らずに質のいい記事を積み上げることで自然とリンクされる機会が増えます。
また、お金を払ってリンクを買うと検索エンジンにペナルティを受ける可能性があるため、避けるようにしましょう。
【コンテンツSEO編】SEOに強い記事を作るコツ12選
ここまでSEOに強いサイトの作り方を解説しました。
続いて、SEOに強い記事そのものの作り方を解説します。
これから解説することを参考に記事を作ることで、上位表示できる記事を作れるようになるのでチェックしてみてください。
【【コンテンツSEO編】SEOに強い記事を作るコツ12選】
1.ユーザーのニーズを満たす記事を作る
2.E-E-A-Tを意識した記事を作る
3.見出しタグを設定する内容が分かる見出しにする
4.メタディスクリプションを設定する
5.目次を設置する
6.タイトル・見出し・本文にキーワードを入れる
7.PREP法で文章を書く
8.文章を装飾する
9.図解を入れる
10.オリジナリティの要素を入れる
11.字誤字脱字に気をつける
12.情報に間違いがないか気をつける
1.ユーザーのニーズを満たす記事を作る
SEO対策で最も重要なのは、読者が求めている情報を書くことです。
読者のニーズに合った記事を書くことで、検索エンジンからの評価がアップしたりユーザーの満足度を高めたりできます。
読者のニーズを満たすには以下のポイントを意識しましょう。
- キーワードリサーチ:読者がどんなキーワードで検索しているか、キーワードツールを使ってリサーチしましょう。
- 分かりやすい文章で書く:専門用語を避け、誰でも理解できる言葉で説明しましょう。
- 読者の疑問に答える:記事を読んだ読者が、さらに詳しく知りたいと思えるような内容にしましょう。
読者のニーズを満たす質の高い記事を作ることで、あなたのブログはより多くの人に読まれるようになるでしょう。
2.E-E-A-Tを意識した記事を作る
E-E-A-Tとは、Googleが記事の評価をする際に重視する専門性(Expertise)、経験(Experience)、権威性(Authority)、信頼性(Trustworthiness)の頭文字を取ったものです。
E-E-A-Tを意識した記事を作成することで、Googleから高評価を得、検索結果の上位表示を狙えます。
E-E-A-Tを高める方法としては
- 著者情報の充実:自分の専門性や経験を具体的に示す
- データや統計の引用:信頼できる情報源からのデータや統計を用いる
- 専門家へのインタビュー:専門家からの意見や見解を紹介する
- サイトの信頼性向上:SSL化やプライバシーポリシーの明記など
などが挙げられます。
E-E-A-Tを意識した記事を作って上位表示を狙いましょう。
3.見出しタグを設定する
見出しタグとは、記事のタイトルや見出しを区別するために使うHTMLタグのことです。
「h1タグ」「h2タグ」「h3タグ」などがあり、数字が小さいほど大きな見出しになります。
見出しタグを設定することで検索エンジンやユーザーに、記事の構成を分かりやすく伝えられます。
見出しタグを設定する際は以下のポイントを意識しましょう。
- h1タグは1ページに1つ:ページのメインとなるキーワードを含めましょう。
- h2タグ、h3タグは階層構造を意識:大見出し、中見出し、小見出しといったように、記事の構造を明確にしましょう。
- キーワードを自然に含める:キーワードを無理に詰め込むのではなく、自然な文章の中でキーワードを含めましょう。
これもテーマを導入していればHTMLの知識がなくても簡単に設置できるので、必ず設定しましょう。
4.メタディスクリプションを設定する
メタディスクリプションとは、検索結果に表示されるページの説明文のことです。
この説明文は、検索エンジンがあなたのページの内容を理解し、また、ユーザーにクリックしてもらうために重要な役割を果たします。
メタディスクリプションを設定する際は以下のポイントを意識してみましょう。
- キーワードを自然に含める:目標とするキーワードを自然な形で盛り込みましょう。
- 簡潔にまとめる:一般的に120文字程度に収めると良いでしょう。
- 魅力的な文言を使う:ユーザーの興味を引くような、具体的な言葉を選びましょう。
適切なメタディスクリプションを設定することで、より多くの人にあなたの記事を読んでもらえるようになります。
5.目次を設置する
目次を設置することで、ユーザーは自分が知りたい情報に素早くアクセスできるようになり、結果、検索エンジンからの評価が高まります。
目次を設置する際は記事の冒頭に設置し、クリックすると該当箇所へジャンプするように設定しましょう。
また、WordPressではプラグインを利用することで簡単に目次を自動で作れるのでまだ設置していない方はこれを機に導入しておきましょう。
6.タイトル・見出し・本文にキーワードを入れる
キーワードを、記事のタイトル、見出し、そして本文の中に自然に盛り込むことで、検索エンジンにあなたの記事の内容を正確に伝えられます。
キーワードを入れる際のポイントは以下の通りです。
- 自然な文章:キーワードを無理に詰め込むのではなく、文章の流れを壊さないように自然に組み込みましょう。
- キーワードの種類:メインキーワードのほかに、関連キーワードも入れると効果的です。
- キーワード密度:キーワードを入れすぎると、逆に評価が下がる可能性があるため、あくまで自然な量にしましょう。
キーワードは、SEO対策において最も基本的な要素の一つなので、意識するようにしましょう。
7.PREP法で文章を書く
PREP法とは、「Point(結論)」「Reason(理由)」「Example(具体例)」「Point(結論)」の頭文字をとった文章の書き方のことです。
論理的で分かりやすい文章を書くことでユーザーの満足度を高め、記事の滞在時間を長くできます。
また、PREP法はSEO対策だけでなくどんな文章を書く上でも役立つスキルです。
SEO対策の一環として、ぜひPREP法を取り入れてみてください。
8.文章を装飾する
文章の装飾とは、太字やマーカー、箇条書きなどを使って、文章に変化をつけることです。
なにも装飾していない単調な文章に比べて読者の目を引くことができ、記事を読みやすくします。
文章を装飾する際のポイント
- 重要な部分に焦点を当てる
- 読みやすさを意識する
- 統一感を持たせる
適切な装飾を行うことで、あなたの記事はより魅力的なものになります。
ただし、装飾しすぎると逆効果になるため、バランスを意識しましょう。
9.図解を入れる
文章だけでは分かりにくい部分は図解を入れるようにしましょう。
記事に図解を入れることで読者はより簡単に内容を理解し、記憶に残りやすくなります。
また、最近のSEOではオリジナルの図解が入っている記事を高く評価しています。
図解を入れる際は
- オリジナルの図解を作成する
- Alt属性を設定する
- 図解のサイズに注意する
この3つを意識しましょう。
10.オリジナルの要素を入れる
オリジナルの要素とは、ほかのサイトにはない、あなただけのブログならではの特徴のことです。
たとえば、独自の視点での解説、オリジナルの画像やイラスト、体験談などがあります。
オリジナルコンテンツは、検索エンジンから高く評価される傾向にあり、また、ほかのサイトと差別化することで読者の興味を引くことができます。
オリジナルの要素を入れる際はあなたならではの知識や経験を活かし、常に新しい視点や切り口で解説するのがポイントです。
あなたの個性や強みを活かして、オリジナルコンテンツを作成していきましょう。
11.誤字脱字に気をつける
誤字脱字は読者に悪い印象を与えて記事の信頼性を損なうだけでなく、検索エンジンからの評価にも影響を与えます。
誤字脱字を防ぐためには校正ツールを活用したり声に出して音読したりするのがおすすめです。
誤字脱字は簡単に修正できるミスですが、記事全体の印象を大きく左右します。
丁寧に校正を行い、誤字脱字のない読みやすい記事を作成しましょう。
12.情報に間違いがないか気をつける
ブログに書かれている 情報に間違いがあると読者の信頼を失い、ブログ全体の評価を下げてしまう可能性があります。
情報に間違いがないようにするためには以下のポイントを意識しましょう。
- 複数の情報源から確認する:一つの情報源だけに頼らず、複数の情報源から情報を集め、照らし合わせましょう。
- 専門家へ確認する:専門的な内容については、専門家へ確認をとるようにしましょう。
- 定期的に見直しを行う:時とともに情報が古くなる可能性があるため、定期的に見直しを行い、必要であれば修正しましょう。
情報収集には十分に注意し、正確な情報を発信するように心がけましょう。
SEO対策を行う際の3つの注意点
ブログを多くの人に読んでもらいたいときに最適なSEOですが、注意点もあります。
ここからはSEO対策を行う際の注意点を解説するので、参考にしてください。
【SEO対策を行う際の3つの注意点】
1.古くなった情報を放置しない
2.競合の記事をパクらない
3.低品質な記事は投稿しない
1.古くなった情報を放置しない
記事は一度書いて終わりではありません。
内容が古くなると読者にとって役立たないだけでなく、検索エンジンからの評価も下がることがあります。
たとえば、リンク切れや古い情報がある場合は早めに修正しましょう。
記事を最新の情報に更新することで読者からの信頼を得られ、SEO効果も高まります。
定期的に記事をリライトするようにしましょう。
2.競合の記事をパクらない
競合の記事をそのままコピーするのは絶対に避けましょう。
コピーコンテンツは検索エンジンからペナルティを受けるだけでなく、読者の信頼も失います。
競合の記事を参考にする場合は、自分の意見や経験を加えてオリジナリティを持たせることが大切です。
たとえば、具体的な事例や独自の視点を盛り込むことで、価値のある記事に仕上がります。
ほかの記事を真似るのではなく、あなたらしい内容で差別化を図りましょう。
3.低品質な記事は投稿しない
低品質な記事を投稿すると検索エンジンからの評価が下がり、ブログの信頼性が失われます。
そのため、内容が薄い記事や誤った情報が含まれる記事は書かないようにしましょう。
記事を書く際は読者が求める有益で詳しい情報を提供することが大切です。
また、誤字脱字や読みにくい表現にも注意し、記事を読みやすく整理することも重要です。
投稿前に必ず見直しをして、内容をチェックしましょう。
SEO対策に関して僕が実際に企業で学んだこと
これまで、ベンチャー企業から大手企業までいくつかの企業で編集者としてメディア運営に携わってきましたが、どの企業でも共通しているのは「基本を徹底していること」です。
最初は企業なら特別なことをしていると思っていましたが、実際にやっていたのはすでに広く知られているSEOをきちんと実践していることでした。
さらに、企業は大量の記事を生産するためのリソースも持っており、常に順位を追い、成果が出ない記事はすぐにリライトしています。
一見すると当たり前のことのように思えますが、SEOの世界で成功している企業はこうした基本をしっかり守っているのです。
個人ブログの場合、毎月数十記事を質を保ちながら投稿するのは難しいですが、戦略と1本1本の記事の質を徹底することで大きな成果を上げることが十分に可能だと思っています。
とくにユーザーファーストの視点を持ち、個人ブログならではの柔軟さを活かして記事を作ることで競争に勝てるでしょう。
実際、僕のブログでも大手企業のサイトに勝てた記事があります。
だからこそ、SEOでも上位表示は決して無理ではないと思います。
最近では個人ブロガーがSEOで戦うのは厳しいと言われていますが、まだまだやってみる価値はあると思います。
SEO対策におすすめのツール5選
SEO対策を行うにはツールを使うのがおすすめです。
そこで、ここからはSEO対策におすすめのツールを5つ紹介します。
これから紹介するツールを導入することで効果的なSEO対策ができるようになるので、参考にしてください。
【SEO対策におすすめのツール5選】
1.WordPress
2.WordPressテーマ(AFFINGER6)
3.Googleサーチコンソール
4.Googleアナリティクス
5.ラッコキーワード
1.WordPress
WordPressとはブログやサイトを簡単に作成・運営できる無料のツールです。
WordPressはほとんどのブログ、企業のサイトで使用されていて、SEOに強みがあります。
たとえば、初心者でも使いやすい設計でありながら、SEOに必要な設定が自由に行えます。
ほかにも、プラグインを使えばタイトルやメタディスクリプションの最適化、XMLサイトマップの作成が簡単にできます。
また、テーマを導入すればモバイルフレンドリー設計を簡単に行えたりおしゃれなデザインのブログも簡単に作れたりするので、検索エンジンにも評価されやすいです。
WordPressを活用することで、SEOに強いブログを効率的に作れます。
2.WordPressテーマ(AFFINGER6)
WordPressテーマのAFFINGER6は、ブログのSEO対策・収益化に特化した高機能なテーマです。
初心者でも使いやすい設計ながら、細かいSEO設定ができるのが特徴です。
たとえば、タイトルタグやメタディスクリプションの編集機能、内部リンクを強化するための専用設定が搭載されています。
また、表示速度が速い軽量設計や、モバイルフレンドリーなデザインもポイントです。
さらに、クリック率を上げるためのカスタマイズ性が高く、広告収益を意識した作りにも対応。
AFFINGER6を活用することで、効率的にSEO効果を高めることが可能です。
3.Googleサーチコンソール
Googleサーチコンソールは、ブログのSEO対策に欠かせない無料ツールで、このツールを使うとブログの検索エンジンでの表示状況を確認できます。
具体的にはどのキーワードで訪問されているか、どのページが多く見られているかが分かります。
また、エラーや記事のインデックス登録状況もチェック可能です。
さらに、サイトマップを送信することでGoogleに記事を早く認識してもらいやすくなります。
これらのデータを活用することで読者のニーズを把握し、ブログを改善していけます。
4.Googleアナリティクス
Googleアナリティクスはブログのアクセス状況を詳しく分析できる無料ツールです。
どのページが多く閲覧されているか、訪問者のデバイスや地域、滞在時間などを確認できます。
このデータを活用すればどの記事が人気なのか、どこを改善すべきかが見えてきます。
また、読者がどのルートでブログにたどり着いたかを知ることで、SEO対策の効果をチェックできます。
初心者にとっては、基本的な数値を把握するだけでも大きな成果に繋がるので、ぜひ活用してみましょう。
5.ラッコキーワード
ラッコキーワードは、ブログのSEO対策で使える無料ツールです。
このツールでは、検索キーワードを入力するとそれに関連するサジェストキーワードを一覧で表示してくれます。
これにより、ユーザーがどんな情報を求めているのかを具体的に把握できるため、検索意図に合った記事を作りやすくなります。
また、ロングテールキーワードを発見することで、競合が少ないターゲットを狙う戦略にも役立ちます。
初心者でも直感的に使える便利なツールなので、ぜひ活用してみてください。
メモ サジェストキーワードとは、検索エンジンの検索バーにキーワードを入力した際に、自動で表示される関連する候補キーワードのこと
SEO対策に関するQ&A
最後にSEO対策に関して気になる質問に答えていくので、参考にしてください。
SEO対策の効果が出るまでどのくらいの時間がかかる?
SEO対策の効果が出るまで早くて3ヶ月、基本的には半年から1年くらいかかると思っていいでしょう。
とくにブログを始めたばかりのブロガーは半年は覚悟しておいた方がいいです。
SEO対策の費用はいくらかかる?
自分で行う場合、SEO対策自体は基本的に無料でできます。
強いていうなら勉強代くらいです。
また、サイトの規模が大きくなって有料の解析ツールを使えば数万円程度の費用がかかるでしょう。
SEO対策をするうえで一番大切なことは?
SEO対策で大切なのは、読者が求める情報を提供することです。
Googleは質の高いコンテンツを評価し、読者のニーズに合った記事を上位に表示します。
そのため、記事を書く際には検索キーワードに基づいて、ユーザーが必要としている具体的な情報を提供するようにしましょう。
SEO対策を行ううえでやってはいけないことは?
SEO対策で避けるべきことは、まず「キーワードの詰め込み」です。
無理にキーワードを多く入れすぎると、文章が不自然になりGoogleから評価されません。
また、ほかのサイトの記事をコピーすることもNGです。
オリジナリティが大切で、盗用はペナルティを受ける原因になります。
さらに、ユーザーの意図に合わない情報を提供することも避けましょう。
検索キーワードに沿った、役立つコンテンツを作成することが一番大切です。
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【まとめ】SEOで一番大切なのはユーザーファーストの視点
今回はSEO対策について解説しました。
簡単にできるものから時間がかかるものまでさまざまですが、一つ一つ丁寧にやりながら積み重ねることで、必ず成果がでるようになります。
とくに「ユーザーファースト」の視点を持つことが大切です。
この記事に書いてあることはどれも重要なことなので、ブログのSEO対策で悩んでいる方はこの記事をブックマークしていつでも見返せるようにしておくのをおすすめします。
最初は難しいかもしれませんが、必ずできるのでぜひ挑戦してみてください。
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